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アメコミリーグ@ワンダー レポート

6月27日、『アメコミリーグ@ワンダー』が開催!

人気アメコミ作品X-MENをテーマにX-MENのアートも担当した人気漫画家の麻宮騎亜先生、映画『X-MENシリーズ』を語るには欠かせない、映画ライターのてらさわホークさんをゲストに迎えて、神保町の古書店、アットワンダーでイベントはスタート。

まずは、6月21日公開のX-MEN:ダークフェニックスのトーク!

最後のX-MENという事でシリーズへの熱い想い、や作品に対する疑問点からちょっとした不満まで吹き出してしまう30分となった。詳しい内容はこちらをクリック↓

https://www.youtube.com/watch?v=orluKq1p5y4&feature=youtu.be

 

続いてのコーナーは、ゲストの麻宮騎亜先生によるゲストトークコーナー。

日本のアメコミアーティストの先駆け的な存在でもある麻宮先生にアメコミとの出会いからマーベルと仕事を始めたキッカケ、憧れのアーティストとのお仕事などアメコミにまつわる熱い話を大いに語ってもらいました!

そして、世界中が注目している、マーベルコミックス1000号の秘話も!

※残念ながらこちらは書けませんが・・・。

 

そしてやって来ました!

2年ぶりのてらさわホークさん持ち込み企画!

題して『マグニートで振り返るX-MEN』

映画X-MENのマグニートとは一体何だったのか?!

はたして原作に忠実だったのか?!ただのじじいだったのか?!

映画X-MENシリーズをヴィランとして時に(いや、ほとんど)仲間として支えてきたマグニートを役者、コスチューム、ポージングにいたるまであらゆる目線から分析したてらさわさんのマグニート論は笑いと感動を我々に与えてくれました!

最後のX-MENを経て、そしてこれからのX-MENではどのようなマグニートが観れるのか?我々は期待と不安を胸にX-MENシリーズを楽しみたいと思いました!

 

最後は・・・古書店だからできるこんな企画!

『アメコミおたから鑑定団!』

アットワンダーのアメコミ担当の藤田さんを迎えて、実際にアメコミはどのようなシステムで買い取ってくれるのかを、竹若の私物のX-MENコミックスコレクションを基に鑑定しながら解説するコーナー。

「第1号は価値があるのか」、「アーティストで価値が変わるか」、「後から人気が出たキャラのコミックは価値が上がるのか」「セットだと価値が上がるのか」この4つをテーマに普段は知ることができないアメコミの買い取りシステムを学びました!

竹若が持ち込んだコミックは300円程度のモノばかりだったが、なんとびっくりフランク・ミラーがアートを担当した『ウルヴァリン』のコミック4冊セットがなんと2万円の価値がある事が判明!この結果に竹若もご満悦。

最後は、お客さんの私物コミックも鑑定。

なんとそこで、とんでもないお宝が!ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー初登場のコミックが登場。年代物のレアなコミックではあるが、持ち主の名前が書いてあるという珍品。果たして鑑定結果は・・・ジャガジャン!なんと1冊で1万円!

まさかの金額にお客さんもびっくり。

こんなサプライズもありながらイベントは終了!

次回は、7月25日、場所はラスタ池袋。

タイトルは『アメコミリーグ・ゲーム』どんなイベントになるかはこうご期待!

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